神戸・南京町

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仕事で神戸に行ったので、久々に街を歩きました♪

神戸三宮からぷらぷら・・・

神戸・南京町

南京町(なんきんまち)は、神戸市中央区の元町通りと栄町通りにまたがる狭いエリアの通称。

正式な地名ではない、南京町商店街振興組合の登録商標とか。

横浜中華街、長崎新地中華街とともに「日本三大チャイナタウン」の一つに数えられる。

東西約200m、南北110mの範囲に100あまりの店舗が軒を連ねる。

店頭の路上で点心、スイーツ、食材、記念品などを売る店も多く、休日は地元の買い物客や観光客で賑わう。

「南京町」という用語はかつて中国人街を指す一般名称であった。

しかし、そのほとんどは戦後に改称したため、現在では事実上神戸のこの地区のみを指す固有名詞となっている。

南京町の中央通りは、十字路になっていて中央の広場には「あずまや」、東は「長安門」、西は「西安門」、南は「南楼門」という名前の門があり、北は元町商店街につながる。

午前10時頃から開店ではあるが、車両通行禁止になる午前11時までは納品車両が行き交うので歩行には注意が必要である。

日が暮れて夜になると「長安門」や「あずまや」はライトアップされる。

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このページは、adminが2010年5月12日 15:44に書いたブログ記事です。

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