高山の古い町並み

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飛騨高山は「小京都」と呼ばれています。

古い町並みが今でも存在し、その景観を見るために訪れる方が多い所です。

高山の城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」と呼んでいます。

国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり、町家の大戸や、老舗の暖簾が連なっています。

古い町並みの区域は・・・

・三町伝統的建造物群保存地区

 上一之町、上二之町、上三之町、片原町、神明町4丁目の各一部

・下二之町大新町伝統的建造物群保存地区

 下一之町、下二之町、下三之町、八幡町、

 大新町1丁目、大新町2丁目、大新町3丁目、大新町4丁目の各一部 

高山市内 古い街並み

貸切バス・観光バスで高山を訪れた際は、バスでは古い町並みに入れませんので、

駐車場で降りて頂き、お客様各自で散策して頂くスタイルが一般的です。

観光に力を入れている街だけに、貸切バス・観光バス駐車場にも力を入れていますので、ご安心を!

 

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このページは、adminが2010年6月10日 11:57に書いたブログ記事です。

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